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使い捨てカイロをジップロックで一時停止する裏ワザ!注意点も解説

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使い捨てカイロをジップロックで一時停止する裏ワザ
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使い捨てカイロの発熱をジップロックで一時停止する方法をまとめました。

寒い日のおでかけに活躍する使い捨てカイロ、まだ温かいのに捨てるのはもったいないかも…。

実は、ジップロックで簡単に発熱を一時停止して、再利用できちゃうんです!

今回は、使いかけのカイロを長持ちさせる方法や、使い捨てカイロのメリット・デメリットを解説します。

繰り返し使える便利な「充電式カイロ」も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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使い捨てカイロをジップロックで一時停止する方法

kairo

使い捨てカイロの反応を一時停止させる方法は、ジップロックにカイロを入れて、空気を抜き封を閉じるだけです。

注意点としては、できるだけ空気を抜いてジップロックをしっかり密閉すること。

ゆん

めっちゃ簡単!
目からウロコですよね…!

空気を遮断して化学反応を止める

使い捨てカイロは、空気中の酸素に反応して発熱する仕組みです。

つまり、使いかけのカイロを空気に触れないようにすれば、発熱反応を一時停止させることも可能です。

この裏ワザを知っただけで、使い捨てカイロを繰り返し使えるので、節約になりますよね!

とても簡単な仕組みなので、子供と実験するのにもおすすめです♪

貼るカイロだと使いにくい

1つだけ注意点が…「貼るカイロ」をジップロックに入れるのはおすすめしません。

もちろん理論上は可能なのですが、ジップロックに接着面がくっついて使いにくいです。

  • 一度はがすと粘着力が落ちる
  • 袋の中でくっついて扱いにくい
  • 剥がしたカイロに服の繊維がたくさん

たとえ節約になるとしても、手間がかかって面倒なのがちょっと難点…。

おすすめは貼らないカイロで。ぜひ試してみてくださいね。

使い捨てカイロのメリットとデメリット

メリットデメリット

使い捨てカイロは好きな時に使えて便利ですが、メリットだけでなくデメリットもあります。

使い捨てカイロのメリット・デメリットをそれぞれまとめてみました。

メリットデメリット
値段が安い
持続時間が長い
靴用など種類が多い
軽くて持ち歩きに便利
ゴミが出る
温度調整できない
低温やけどのリスク
温まるまで時間かかる
使い捨てカイロのメリットデメリット

使い捨てカイロは1枚当たりの値段は安いのですが、使い切りなのでもったいないと感じるかも。

使い終わった後に、いちいちカイロのゴミが出てしまうのも難点ですね。

長時間タイプや貼るタイプ、靴用の使い捨てカイロなど、用途別に種類が多いのは便利です。

本題の通り、使い捨てカイロをジップロックで一時停止すると長持ちするので、節約できますね。

ただ、保存後の残り時間が読めないので「いちいちジップロックを持ち歩くのも面倒だな…」というあなたには、充電式カイロもおすすめです。

繰り返し使える充電式カイロもおすすめ

battery2

充電式カイロは、USB充電すると繰り返し使えるカイロのことです。

これなら、カイロのゴミも出ませんし、使い捨てカイロをいちいちジップロックに保存しておく必要もありません。

しかも、残り時間が表示される充電式カイロもあるのでとっても便利。

だいたいどれくらいの時間使えるか分かるので、目安になりますよ。

温度調節もできるため、使い捨てカイロのような低温やけどのリスクも減らせます

ただし、充電の手間がかかり、初期費用は使い捨てカイロよりも高くつくのがデメリットです。

充電式カイロは1回につき約0.3~0.4円程度なので、繰り返し使えば元は取れますけどね^^

もちろん使い捨てカイロにもメリットはあるので、どちらが自分に合っているか検討してみてはいかがでしょうか。

使い捨てカイロをジップロックで長持ちさせよう

winter

今回は、使い捨てカイロの発熱反応をジップロックで一時停止させる方法や、使い捨てカイロのメリット・デメリットを解説しました。

使い捨てカイロは、ジップロックに入れて密閉すれば、空気と反応しなくなり発熱が止まります。

再利用するときは、またジップロックから出して空気に触れさせるだけなので、簡単に長持ちさせられて便利ですよ。

いちいち保存するのが手間に感じる場合は、使い勝手の良い充電式カイロもおすすめです。

カイロを上手く使って、寒い日のおでかけを少しでも快適にお過ごしください。

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