ミライスピーカーの新型が出た!どっちが良いのかな?
新型ミライスピーカーステレオと、旧型のホームの違いを比較してまとめました。
音質にこだわった新型「ミライスピーカー・ステレオ」が先日リリースされましたね。
旧型「ミライスピーカーホーム」との違いが何なのか、気になっている人も多いはず。
そこで本記事では、新型と旧型の違いを深掘りし、どちらがおすすめなのか解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
\ 60日間返金保証を使って試そう/
ミライスピーカーステレオとホームの違いを比較
新型「ミライスピーカーステレオ」と旧型「ミライスピーカーホーム」を比較した結果、大きな違いとしては以下の点が挙げられます。
- 価格
- 発売年度
- リモコン
- 音質
- デザイン(サイズ)
ミライスピーカーステレオは、旧型よりも1万円ほど高い販売価格です。
しかも、2024年2月現在、旧型のホームは在庫処分で19,250円に値引き中なのでお買い得です!
3年ぶりの新作となり、旧型には無かったリモコンが追加されて、使い勝手は良くなっています。
さらに、デジタル接続・ステレオ出力に対応し、音質が改善されました。
新型は、ミライスピーカーのデメリットとして、一部のユーザーから声が上がっていた部分を改善した商品という位置づけになります。
ミライスピーカーステレオとホームの価格の違いを比較
ミライスピーカーステレオとホームの価格を比較すると、以下のとおりです。
ステレオ | ホーム |
---|---|
税込39,600円 | 税込29,700円 (→19,250円に値下げ中!) |
ミライスピーカーステレオとホームには約1万円の差があり、新型の方が高いです。
後述するスペックの面でも、新型が優れている部分があるため、この価格差は仕方ないでしょう。
1万円も違うなら、旧型でいいか!という人が多いかも。
しかも、2024年から在庫処分のためさらにお値下げされたので、今なら旧型のホームが買いどきです!
ミライスピーカーステレオとホームの発売日の違いを比較
続いて、ミライスピーカーステレオとホームの発売日を比較してみました。
ステレオ | ホーム |
---|---|
2023年10月20日 | 2020年5月12日 |
ミライスピーカーホームが発売されたのは2020年ですから、単純に3年前の機種ということになります。
この3年間で得たユーザーニーズを反映させたものが、新型ミライスピーカーステレオです。
一般的なガジェットでも、3年落ちになれば価格の差が出るのは当然のこと。
先述のとおり、ミライスピーカーステレオとホームには1万円程度の価格差がありますよね。
もちろんスペックの違いもあるでしょうが、昨今の材料高騰や、物価上昇も影響しているかもしれません。
ミライスピーカーステレオとホームのスペックの違いを比較
ミライスピーカーステレオとホームのスペックを比較してみました。
ステレオ | ホーム | |
---|---|---|
周波数特性 | 150Hz~20kHz | 250Hz~20kHz |
アンプ出力 | 15W×2 (ステレオ) | 15W (モノラル) |
入力 | 光デジタル入力 アナログ入力 | アナログ入力 |
付属品 | リモコン 光デジタルケーブル 音声ケーブル 電源アダプタ | 音声ケーブル 電源アダプタ |
ミライスピーカーステレオは、その名の通りステレオ出力に対応しています。
ステレオ出力はアナログよりも一般的に音質が良いとされており、新型のミライスピーカーステレオは、映画や音楽を楽しむのにぴったり。
さらに、コンパクトモデルの「ホーム」と違い、曲面サウンドのスピーカーを2機搭載しているため、聞こえやすさも良くなっています。
リモコンが付属しているのも新型の特徴で、座ったまま気軽にスピーカーを操作できます。
ミライスピーカーステレオとホームのデザイン・サイズの違いを比較
ミライスピーカーステレオとホームの、デザインやサイズ・重さを比較してみました。
ステレオ | ホーム | |
---|---|---|
サイズ | 高さ87×幅542×奥行160mm | 高さ143×幅86×奥行212mm |
重さ | 1,700g | 690g |
デザイン | 横長で大きい サウンドバーに近い形状 | コンパクト |
ミライスピーカーステレオは、小型のホームとはかなり異なる形状で、サイズも大きいです。
重量もホームの約2.5倍ほどありますので、違うテレビに付け替えるのは手間に感じるでしょう。
たとえば、リビングでしか使わない場合や、サウンドバーのような形状が好みの人は気に入るのではないでしょうか。
違う場所に持ち運んで付け替える可能性があるなら、コンパクトなホームの方が便利です。
ミライスピーカーステレオとホームの共通点は?
ミライスピーカーステレオと、旧型のホームには共通点も多くあります。
どちらの機種を選んでも、以下のポイントは共通していますので安心してくださいね。
曲面サウンド(特許技術)
ミライスピーカーステレオとホームはどちらも曲面サウンドという特許技術が使われています。
これは、サウンドファン社が開発した技術で、テレビの音量を上げずに音声を聞こえやすくする画期的な仕組みです。
どちらの機種にも「曲面サウンド」が搭載されていますので、聞き取りやすくなる効果が得られるのは同じです。
ただし、新型には曲面サウンドが、ホームの倍(2機)搭載されています。
音声が聞こえやすくなる
ミライスピーカーステレオと、ホームはどちらを使ってもテレビの音声は聞こえやすくなります。
ただし、旧型のホームはアナログ出力なので、音楽を聞くときなど音質が気になる場合は満足できない可能性もあります。
もちろん、音声が聞こえればOKという人はあまり気にならないかもしれませんが、個人の価値観によるところが大きいでしょう。
失敗したくない人は、後述する「60日間返金保証」を使って試してみてください。
60日間返金保証
ミライスピーカーステレオとホームは、どちらも公式サイトで購入した場合、60日間の返金保証の対象となります。
60日間返金保証を活用すれば、スピーカーを家で試した結果気に入らなかった場合でも、返金が受けられます。
しかし、Amazonなど他の販売店で購入したときは、返金保証の対象外となるので要注意。
返金保証を使う可能性があるなら、公式サイトから申し込んでくださいね。
ちなみに、ミライスピーカーが買える場所については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
ミライスピーカーステレオがおすすめの人
新型ミライスピーカーステレオがおすすめなのは、以下に当てはまる人です。
- 音楽や音質にもこだわりたい
- リリースが3年も違うなら新型を試したい
- リモコンで操作したい
ミライスピーカーステレオで大きく改善されたのは音質です。
聞き取りやすくなるだけでなく、音楽などの音質にもこだわりたい人は新型がおすすめ。
リリースが3年も違いますから「新しいのを試したい」という人も、ステレオがぴったりです。
旧モデルにはないリモコンが付属していますので、座ったままスピーカーを操作したいという人向けの製品だと言えるでしょう。
ミライスピーカーステレオがおすすめできない人
一方で、ミライスピーカーステレオがおすすめできないのは、以下に当てはまる人です。
- コストをおさえたい
- 聞こえやすくなれば良い
- 置くスペースを取りたくない
- 持ち運びして使いたい
ミライスピーカーホームとは1万円もの差があるため、少しでもコストを抑えたい人は旧型がおすすめです。
また、音質にそこまでこだわりが無く、聞き取りやすくなれば良いという人は、新型でなくても満足できる可能性が高いです。
サイズや重さもかなり違うため、置くスペースを取りたくない、持ち運びしたいという人には新型はおすすめできません。
ミライスピーカーステレオは音質にこだわる人におすすめ
今回は、ミライスピーカーステレオとホームの違いを比較し、どちらがおすすめの機種なのかを解説しました。
- ミライスピーカーステレオとホームの大きな違いは音質と価格、発売年度やデザイン
- 新型は1万円高いが、音質が良くて見た目もおしゃれ
- 旧型はコンパクトで、持ち運びも便利だがリモコンはない
- どちらも特許「曲面サウンド」を搭載し、音声の聞き取りやすさや60日間返金保証も対象
- 音質や操作性にこだわるならステレオ、コスパ重視ならホーム
ミライスピーカーステレオは、満を持して3年ぶりにリリースされた新作です。
新旧どちらの機種も60日間返金保証の対象となりますので、気になる人はこちらからぜひチェックしてみてください。
\ 60日間返金保証を使って試そう/