マフラーのプレゼントって嬉しくないのかな?
重いと思われたくない…。
マフラーのプレゼントは嬉しいという意見が多いですが、選び方によっては嬉しくないと思う人もいます。
もともとマフラーを着けない人なら「いらない」と思われるリスクがあり、親しい間柄でなければ「重い」と負担に感じるかもしれません。
そこで今回は、マフラーをプレゼントにもらうと嬉しくない派・嬉しい派の両意見をまとめ、絶対に失敗しない選び方を解説します。
人気ブランドのおしゃれなマフラーも紹介するので、プレゼントにお悩み中のあなたはぜひ参考にしてみてください♪
マフラーのプレゼントが嬉しくない理由
マフラーのプレゼントが嬉しくないと感じる理由は、以下のとおりです。
- そもそもマフラー使わない派
- 色やデザインが好きじゃない
- サイズや素材が合わない
結論を言うと「マフラー使わない派」にマフラーを贈ることだけは避けましょう。
リサーチ段階で不安な場合は、他の用途にも使えるアイテムを選ぶのもおすすめです。
そもそもマフラー使わない派
マフラーのプレゼントが嬉しくない理由で、不動の1位は「そもそもマフラーを使わない派」に誤って贈ってしまうこと。
マフラーに限ったことではありませんが、普段使えないものは、いくら高価なものをもらっても嬉しくないのです。
回避するなら、以下のようなタイプがおすすめ。
- ひざ掛けにもなる「ストール」
- ワークアウトにも使えるアウトドア用
たとえば、ストールなら、オフィスや車内のブランケット代わりなどに使ってもらえる可能性大。
アウトドアブランドのスポーティなタイプなら、寒い日のランニングやワークアウトのときにも活躍します。
いずれにせよ、通勤通学や趣味など、日常生活に役立つかどうかのリサーチは必須です。
色やデザインが好きじゃない
マフラーのプレゼントが嬉しくない理由で2番目に多いのが、色やデザインが好みじゃないこと。
たとえば、社会人が通勤用として使うマフラーの場合、ビビッドカラーや奇抜なデザインは相当使いにくいはず…。
これは極端な例ですが、服とのコーディネートもありますから、あまりに主張の強いマフラーは使いどころを選ぶでしょう。
着用シーンを選ばないカラーや柄のマフラーなら、贈る相手を悩ませずに済むはずですよ。
サイズや素材が合わない
マフラーのプレゼントが嬉しくない理由で3番目に多いのは、サイズや素材が合わないことです。
スーツで外回りする会社員にとって、首周りにボリュームが出る大判サイズのマフラーは動きにくいでしょう。
ウール素材がかゆくなる人もいれば、化学繊維は好きじゃないという人もいます。
たとえば、カシミヤのなめらかで柔らかい肌触りなら、男女問わず使い心地に満足できるはず。
軽くてあたたかく、実用性もバツグン!
マフラーのプレゼントが嬉しい理由
一方で、マフラーのプレゼントを嬉しいと感じる人はとても多いです。
たとえば、マフラーをもらうと嬉しい派の意見は、以下のようなものがあります。
- 自分ではマフラーにお金をかけないから
- 毎年使うので何枚あっても嬉しい
- (男性)おしゃれに疎いから助かる
- (女性)ブランケットにもなって便利
マフラーは季節ものですから、自分ではあまりお金をかけないという人は多いです。
喜ばれるプレゼントとは「自分では買わないけれど、もらったら嬉しいもの」
つまり、ちょっと良いマフラーは、選び方さえミスしなければ喜ばれるプレゼントになるんです。
冬の寒さは毎年のことなので、マフラーを使っている人でも、何枚あっても無駄になりません。
男性の場合は、何を選んでいいかわからないから、おしゃれなマフラーがもらえたら嬉しいという意見もあります。
また、女性は冷え性の人も多く(私も…!)デスクワークや車内、自宅のくつろぎ時間など、ブランケット代わりに便利という意見が多くみられました。
マフラーのプレゼントが重いのは贈る意味のせい?
マフラーのプレゼント自体には肯定的な意見が多いものの、「プレゼントにマフラーは重いんじゃない?」という声も聞こえてきますね。
マフラーを男女間でプレゼントするのは「あなたにくびったけ」という意味を持つとのこと。
このご時世、手編みのマフラーを用意する人は居ないでしょうが、そのイメージも先行して重い愛を感じるのかもしれません。
すでに夫婦だったり、付き合っていたり親しい関係なら、別にくびったけでも問題ないですよね。
意味を知ってなお嬉しい人が多いかも…!笑
この場合、好みのデザインや素材に気を付ければ、普通にプレゼントすればOK。
また、女子会のプレゼント交換などの場合は、単純におしゃれなアイテムを選べば大丈夫です!
仲の良い間柄なら、普段からマフラーをしているかどうかもわかるので、より失敗しにくいのもメリットですね。
マフラーのプレゼント失敗しない選び方
プレゼントにマフラーを贈るときには、失敗しない選び方を守ることが大切です。
以下のポイントを踏まえてマフラーを選べば、お相手に喜ばれる確率がUPします!
【マフラーの選び方チェックリスト】
- 親しい間柄である
- 普段マフラーを着用している
- 奇抜なデザインや色でない
- 自分では買いにくい高級ブランド
- あたたかさ重視の素材(カシミヤなど)
男女間のプレゼントなら、マフラーを贈っても重たくない関係=親しい間柄かどうかは最重要ポイントです。
第一関門をクリアした場合は、普段マフラーを着けているかどうかを確認しましょう。
あとは、奇抜なデザインや色を避けて、自分で買わない「ちょっと良い」ブランドや素材にこだわったマフラーを選ぶだけでOK!
たとえば社会人の彼に贈るなら、シックなトーンのネイビーやブラウンの無地、チェック柄なんかは鉄板です。
あとは、相手の好みをリサーチして選べば、きっと喜ばれるプレゼントが選べるはずですよ。
マフラーのプレゼントにおすすめブランド3選
でも選ぶのは悩むし難しい!
ぶっちゃけ人気のマフラーがすぐ知りたい!
そんなあなたに、マフラーのプレゼントにおすすめな鉄板ブランドを5つ紹介します。
迷ったらこれが鉄板!SHIPS
最もおすすめブランド、SHIPSのカシミヤマフラーは、男女問わずおすすめの鉄板ギフトです。
今年は、レディースのリバーシブルマフラーの明るくやわらかなカラーリングが特徴的。
おしゃれに敏感な人なら、必ず毎年チェックしている人気アイテムです。
2023年モデルは、メンズのチェック柄マフラーのネイビーもおしゃれすぎます…!
ビジネスだけでなくカジュアルにも合わせやすい、SHIPSのロングセラー商品です。
ペアでもあからさまじゃないので、2人で着けるのもおすすめです♪
\メンズの2023AWモデルおしゃれすぎ/
スポーティな彼に!THE NORTH FACE
ワークアウトが好きなスポーティな彼なら、THE NORTH FACEのヌプシマフラーが最強です。
ヌプシといえばノースフェイスのダウンシリーズですが、実は防寒用のマフラーも発売されているんですよ。
素材はダウンだから最高にあったかい!
普通のマフラーだと、首元が毛でかゆくなるという彼にもおすすめです。
ただし1つだけ難点が…ヌプシマフラーは人気があり過ぎて、在庫がないことが多いんです。
再入荷も待ちつつ、プレゼントまでに余裕をもって注文するのがおすすめです。
\在庫があればラッキー♪/
あこがれの老舗ブランド!Johnstons
スコットランド発祥の老舗ブランドJohnstons of Elganのマフラーは、予算を割いてでも良いものを贈りたいあなたにぴったり。
日本でも、UNITED ARROWS green label relaxingなどのセレクトブランドで取り扱われています。
英国ならではのブリティッシュスタイルが得意なジョンストンズのマフラーは、やはりチェック柄を選ぶのがおすすめ。
レディースの場合はショールのようにして羽織ったり、ブランケット代わりに使えたりと、コーデや防寒に大活躍すること間違いありません!
マフラーのプレゼントであたたかい思い出を作ろう
マフラーのプレゼントは嬉しくないのか、失敗しない選び方や人気ブランドを紹介しました。
- マフラーのプレゼントが嬉しくない理由は、そもそもマフラーを着けない派だったり、好みに合わないから
- マフラーのプレゼントが嬉しい理由は、毎年冬に活躍するので何枚あっても困らないし、用途も多くて便利だから
- マフラーのプレゼントは「あなたにくびったけ」という意味があり、親しくないのに男女間で贈るとちょっぴり重いかも
- マフラーの失敗しない選び方は、親しい間柄かつマフラーを着ける派の人に、落ち着いたデザインのちょっと良いものを選ぶ
- どんなマフラーを選んで良いかわからないあなたにおすすめブランドは「SHIPS」「THE NORTH FACE」「Johnstons」
心を込めて選んだマフラーなら、寒い日にもあなたの代わりに大切な人をあたためてくれるはず。
贈りたい相手の好みをリサーチしつつ、ぜひ素敵なプレゼントを選んでみてくださいね♡